2026年10月9日・10日に滋賀県大津市で開催された「日本母性衛生学会」にて、NPO法人ペリネイタルロスサポートなごみとして出展ブースを設けさせていただきました。
会期中は、産婦人科医、助産師、看護師、そして地域でご家族を支える保健師や研究者の皆様など、母性衛生・母子保健に幅広く関わる多職種の皆様にブースへお立ち寄りいただきました。ご来場いただいた皆様へ、心より御礼申し上げます。
女性の生涯にわたる健康や母子保健を広く探究する日本母性衛生学会という場で、ペリネイタルロス(流産・死産・新生児死などによる赤ちゃんとのお別れ)について発信できたことは、当法人にとって非常に意義深い機会となりました。
ブースでは、医療機関内における急性期のグリーフケアにとどまらず、退院後にご家族が戻られる「地域社会」でのサポート体制の現状や課題について、活発な意見交換を行いました。医療から地域へのシームレスな移行や、職種の垣根を越えた多職種連携の重要性など、母性衛生学会ならではの多角的な視点から、多くのアドバイスや共感の声をいただくことができました。
ご家族が病院から地域社会へ戻られた後も決して孤立することなく、社会全体で温かく見守り、支え続けることができるように。今回いただいた貴重なご意見と、全国の支援者の皆様との新たなご縁を大切にしながら、私たちは今後も多職種の皆様と連携したサポート活動を推進してまいります。
引き続き、NPO法人ペリネイタルロスサポートなごみの活動への温かいご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
NPO法人ペリネイタルロスサポートなごみ スタッフ一同